富山県の上市中学校で陸上部の顧問が投げた砲丸が見学中の生徒に当たる事故がありました。
部活動の顧問は誰だったのでしょうか。
今回は
【特定】上市中学校の陸上部の顧問は誰?20代で3年間顧問を務めていた!
についてまとめました。
上市中学校の事故の概要
富山県上市町教育委員会は3日、同町立上市中学校の陸上競技部の部活中、顧問の20代教諭が投げた砲丸(4.5キロ)が見学中の1年生部員に当たり、頭蓋骨(ずがいこつ)を陥没骨折する事故が起きたと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9af3199d207bf83cdc90b53adad6f96753ca132f
2024年7月2日午後4時35分頃、富山県上市町の上市中学校の陸上部の部活中に
20代の顧問の教諭が投げた4.5kgの砲丸が1年生部員の頭部に直撃する事故が発生。
生徒は頭蓋骨陥没骨折の重傷を負いました。
すぐに病院に搬送され、同日夜に手術を受けています。
術後は、受け答えができ命に別状はないとのことです。
上市中学校の場所は?
- 名前:上市町立上市中学校
- 住所:〒930-0362 富山県中新川郡上市町稗田1
400人を超える生徒が通っている学校のようです。
【特定】上市中学校の陸上部の顧問は誰?
報道ではこのように発表されています。
顧問の20代の教諭
名前や顔などは公表されていませんでした。
教諭は3年間陸上部の顧問を務めていたとのことなので、
25歳~29歳だと思われます。
地元地域では特定されているのかもしれませんが、
SNS等への投稿や、この件での学校への問い合わせは絶対にやめましょう。
今後も明らかになることはないでしょう。
上市中学校の事故のネットの声
今回の事故のネットの声をみてみましょう。
陸上部の顧問教諭が自ら砲丸を投げる際に安全確認を怠ってこと自体が信じられません。自身が陸上競技経験者なら、種目が違っていても投擲種目での安全確認は身についていたと思います。人手不足で若手教諭が押し付けられ、安全意識が疎かになってたんでしょうか。 学校全体・教育委員会としても、校内で万一のことが起こらないような部活動の進め方や設備配置に取り組んでいたのかもあやしいです。
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陸勝部といえど、校庭を全部使えるわけじゃなく一部の区域で行っているからこういう事も起きるんでしょう。かといって投てきは禁止するとかするのもどうかと思いますし。監督する側は大変だとは思いますがあってはならない事故ですね
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その範囲に人がいない状況にした後に 投げないと今回のような事故が起きると思います。 今回は指導する立場の教師が対応を怠ったのが原因だと思う。
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砲丸が直撃したにもかかわらず、死亡事故等にならなかったのは本当に良かった、 当たった 角度 や、箇所が数センチずれてたら最悪の事態になってたかもしれない。 それにしても誠に信じられない… 投げる前に そこに人がいないか? 本当にいないか? それでも もう1回いないか? それをした上で最後にもう1回 確認する。 それぐらいの慎重さが必要だと思います。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe52499f600ee61ae68092c6856399ffa99f90ae/comments
部活動の安全対策が不十分と感じるとの声が多く上がっていました。
全国的にも同じような事故が起きないように処置をすべきかもしれません。