【学歴】立川志の輔の高校や大学は?学生時代のエピソードもあわせて紹介!

落語立川流の立川志の輔さん。

立川志の輔さんといえば、日本で最もチケットがとれない落語家として有名ですね。

そんな大人気の立川志の輔さんが、どこの高校や大学を卒業されているのか気になりますよね!

そこで、この記事では、

  • 立川志の輔のプロフィール
  • 【学歴】立川志の輔の出身学校と学生時代のエピソード

という内容でお届けしたいと思います。

目次

立川志の輔のプロフィール

立川志の輔さんのプロフィールをご紹介します。

女性自身
プロフィール
  • 名前:立川志の輔(たてかわしのすけ)
  • 本名:竹内照雄(たけうちてるお)
  • 生年月日:1954年2月15日
  • 出身地:富山県
  • 師匠:七代目立川談志
  • 所属:落語立川流

1983年:立川談志に弟子入り

1984年:二つ目に昇進

1990年:落語立川流真打に昇進

2015年:紫綬褒章を受章

2018年-2021年:富山国際大学の客員教授に就任。

【学歴】立川志の輔の出身学校と学生時代のエピソード

立川志の輔さんの出身学校と学生時代のエピソードを中学校、高校、大学に分けて紹介します。

中学時代

出身中学校

出身中学校は公立校ということ以外は公表されていないため不明です。

出身は富山県新湊市(現在の射水市)ですので、射水市内の公立校のようです。

中学時代のエピソード

部活動はテニス部に所属。

3年生の時に弁論大会中学生の部で優勝されています。

その時の弁論は、小学6年生の頃に学芸会で合唱をした際の苦労話を面白おかしくした内容だったようです。

当時の先生に「これから勉強してアナウンサーになれ」とまで言われたそうです。

もしかすると、落語家になったルーツがここにあるのかもしれませんね。

高校時代

出身高校

出身高校は富山県立新湊高等学校です。

1927年設立で、2024年現在の設置学科は普通科と商業科があります。

志の輔さんは普通科でした。

部活動も盛んで、特に硬式野球部が強豪として知られています。

高校時代のエピソード

祖父が建てた別家で一人暮らしをされていました。

部活動がソフトテニス部に所属。

富山県代表としてインターハイに出場経験もあるほどの腕前だったようです。

正確な年代はわかりませんが、高校時代の同級生とご結婚をされています。

大学時代

出身大学

出身大学は明治大学です。

1881年設立で、2024年現在の学部は法学部、経営学部や商学部等の計10個の学部があります。

志の輔さんは経済学部に所属されていました。

明治大学出身の芸能人の方を一部ご紹介します。

  • 山下智久
  • 小山慶一郎
  • 井上真央
  • 北川景子
  • 長友佑都

数多くの有名な方を輩出されていますね。

大学時代のエピソード

在学中は落語研究会に所属されていました。

もともと落語に興味はなかったようですが、当時の先輩の落語を見て虜になったそうです。

三宅裕司(左) 渡辺正行(右)

落語研究会の2年先輩には三宅裕司さん、2年後輩には渡辺正行さんがおられました。

志の輔さんは伝統ある高座名「紫紺亭志い朝」を三宅さんから引き継ぎ、渡辺さんに譲ってます。

まるで示し合わせたかのように後に皆さん有名になっていかれたようですね!

まとめ

今回は、

  • 立川志の輔のプロフィール
  • 立川志の輔の出身学校と学生時代のエピソード

についてまとめました。

学生時代の出会いや経験があってこその今の志の輔さんがあるのかもしれませんね。

これからのご活躍も楽しみにしましょう!

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