橘菊太郎劇団の現総座長を務める橘菊太郎さん。
25歳の若さで2代目座長に就任した経歴の持ち主です。
一体どのような方なのでしょうか。
そこで今回は、
橘菊太郎のwiki経歴!天才子役は25歳で2代目座長に襲名した!
についてまとめました。
橘菊太郎のプロフwiki
- 名前:橘菊太郎
- 生年月日:1961年8月28日
- 年齢:63歳(2024年11月)
- 出身:大分県日田市
- 血液型:A型
- 身長:162cm
- 趣味:宝くじ・赤ワイン収集
橘菊太郎の本名は?
橘菊太郎さんの本名は明らかになっていません。
総座長を務める二代目の橘菊太郎さんは、父親である初代「橘菊太郎」さんから受け継いでいます。
初代は本名だったのかもしれません。
名字は『橘』の可能性が考えられます。
橘菊太郎の経歴
橘菊太郎さんの経歴について調査しました。
1962年頃(1歳):初舞台
橘菊太郎さんが初めて舞台に立ったのは、1歳の時です。
早すぎて驚きです!
父親はこの劇団の初代座長を務めた方なので、
息子の橘菊太郎さんに跡を継いでもらいたい想いの強さの表れかもしれません。
その後は子役時代を送っていて、天才子役と言われていたとのこと。
1968年~(6歳):祖父母に預けられる
小学生の頃から祖父母に預けられるようになりました。
橘菊太郎劇団は様々な場所で公演をされているので、
小学校に通い出すと両親は満足に子供の面倒をみることができなくなることを考え、
祖父母に預ける選択をしたのかもしれませんね。
1977年~(15歳~):高校進学~就職
橘菊太郎さんは高校に柔道で進学しています。
中学から成績を残していて、スポーツ推薦で入学したのかもしれません。
高校は柔道の強豪校に通っていた可能性もありそうです。
卒業後は、トヨタ自動車に就職をされています。
柔道で高校に進学してトヨタ自動車に就職
引用:ALL ABOUT
進学後に役者の世界に戻るかと思いきや、就職を選択されているのは少し意外ですね。
橘菊太郎さんはトヨタ自動車に就職したことが良かったと語っていました。
一般企業に勤めたことで、世間一般の金銭感覚を身につけることができたのが一番の成果だそうです。
1984年頃(22歳):役者
就職して、4年後に役者の世界に戻ってきます。
役者としてかなりのブランクがあったのではないでしょうか。
ただ幼い頃に天才子役と言われていたようなので、
役者の感覚を取り戻すのも人一倍早かったのかもしれませんね。
1987年頃(25歳):座長襲名
25歳で、父である初代・橘菊太郎さんから、2代目座長を襲名します。
役者の世界に戻ってきて、3年後でした。
やはり橘菊太郎さんの役者としての実力は周りとはひと味違うのかもしれません。
座長を務めると自分のことだけでなく、周りにも気を配る必要があったと思います。
一般企業に勤めた経験がここでも活きていたかもしれません。
2011年(49歳):総座長
2011年に甥に三代目座長を渡しています。
このタイミングで、橘菊太郎さんは総座長に襲名したと思われます。
総座長になって10年以上、役者の世界に戻って35年以上です。
今では『九州演劇協会の会長』を務めるなど、
演劇界ではなくてはならない存在になっています。
これからの活躍も楽しみですね。
橘菊太郎のSNSアカウント
橘菊太郎さんのSNSアカウントをご紹介します。
インスタ
アカウント:tachibana_kikutaro
橘菊太郎さんのアカウントは判明しませんでしたが、劇団のアカウントがありました。
アカウント:橘菊太郎劇団【公認】ファンサイト
X
橘菊太郎さんのアカウントは判明しませんでしたが、劇団のアカウントがありました。
アカウント:@Tachibana_0902
まとめ
橘菊太郎のwiki経歴!結婚していて妻や子供はいる?についてまとめました。
1歳で役者デビューを果たしていました。
高校卒業後は一般企業に就職しますが、22歳で役者の世界に戻り活躍されています。
25歳で座長を襲名し、現在は総座長を務めています。
今後の活躍にも注目ですね。