【レコ大2024】クリーピーナッツではなくミセスに納得いかない?やらせだった?

2024年12月30日に日本レコード大賞が放送されました。

大賞を受賞したのは、2年連続でMrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)でした。

一部では、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)ではないの?と言われていました。

ではなぜミセスが大賞を受賞したのでしょうか。

そこで今回は、

【レコ大2024】クリーピーナッツではなくミセスだったのはなぜ?やらせだった?

についてまとめました。

目次

【レコ大2024】ミセスだったのはやらせだった?

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レコード大賞2024の大賞でミセスが2連覇したのは、やらせではありません。

ノミネートされた曲の『ライラック』は、「オリコン週間ストリーミングランキング」で16週連続で1位を獲得されているので受賞に値します。

一方で今年大ヒットしたクリーピーナッツの「Bling-Bang-Bang-Born」ではなかったことに驚きの声もあったようです。

一体なぜなのでしょうか。

【レコ大2024】クリーピーナッツではなくミセスに納得いかない理由は?

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レコード大賞2024でクリーピーナッツではなく、ミセスだったことに納得がいかなかった理由について調査しました。

①クリーピーナッツが現場にいなかったから

クリーピーナッツはレコード大賞の授賞式に出席していませんでした。

このことが理由で受賞がミセスになったのではないかと言われていました。

しかし、そのような理由で審査が変わることはないでしょう。

日本レコード大賞は

優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。

としています。

「Bling-Bang-Bang-Born」も2024年を代表する大ヒット曲でしたが、

「ライラック」もストリーミングランキングで16週連続1位を獲得した大ヒット曲でしたので、

今年はミセスが僅差で評価され受賞したのだと思われます。

②2年連続の受賞だったから

2年連続の受賞だったことも理由の1つでしょう。

2023年に受賞したから2024年は違うアーティストがくるのではないか?と考えてしまいますよね。

ただSNS上で、「ミセス」か「クリーピーナッツ」のどっちかだと思ってたという声が多く上がっていました。

もともと「ライラック」が評価されていたもわかり、受賞は妥当だったことがうかがえますね。

2年連続で受賞できる楽曲を生み出したミセスがすごかったということでしょう。

③「コロンブス」の騒動

2024年は、ミセスがリリースした「コロンブス」のミュージックビデオの内容が物議を醸す騒動がありました。

植民地時代の差別や抑圧を肯定するような内容に批判が殺到し、半日でMVは公開停止、タイアップCMも放送停止となりました。

ただこちらの騒動については、悪意はなく歴史への解釈が浅かったと弁明をされ事態は収束しています。

また今回のノミネートされた曲は「ライラック」ですので、「コロンブス」の影響を受けることはないでしょう。

コロンブスの曲自体も素晴らしいものですので、どちらにしてもこの騒動は大賞受賞に影響を及ぼすものではないと結論付けれますね。

【レコ大2024】ミセスが受賞したSNSの声

納得の声

納得いかないの声

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