タレントやファッション評論家として活躍されていたピーコさん。
2024年9月3日に亡くなっていたと報じられました。
2023年6月から高齢者施設に入っていたようです。
そこで今回は、
ピーコが入所していた高齢者施設はどこ?認知症になったのはいつから?
についてまとめました。
ピーコが入所していた高齢者施設はどこ?
ピーコさんが入所していた高齢者施設は明らかになっていません。
現時点で分かっていることは
- 横浜市の施設
- 弟のおすぎとは別の施設
です。
弟のおすぎさんは2022年の2月に施設に入所していて、
そちらの施設とは別の施設を望まれたようです。
施設入所の話を聞くなかで、ピーコさんは思い出したように“弟とは違うところで”というニュアンスの言葉を繰り返したそうです。
https://www.news-postseven.com/archives/20230924_1906153.html/3
おすぎさんは認知症の症状が人が共同生活を送る「グループホーム」で、
「認知症対応型共同生活介護施設」とも呼ばれる施設に入所しています。
ピーコさんも同じく「グループホーム」に入所していたと思われます。
自宅マンションのあった横浜市のグループホームは約340件あるようなので、
特定は困難かもしれませんが、引き続き調査してまいります。
また弟のおすぎさんは認知症を患う前は、
「老後のお金はもう貯金してある。ピーコはお金がないから、アタシが面倒をみないと」
と語っていて、まとまったお金を用意していたことがわかっています。
しかし、おすぎさんが入所した施設は、一般的な食費や光熱費込みで月12万円ほどでした。
残ったお金でピーコさんが高級な施設に入所したことも考えられますが、
ピーコさんはおすぎさんを施設に入れたことを思い悩んでいました。
ピーコさんはたったひとりの弟を施設に入れてしまったという罪悪感に苛まれるようになりました。
https://www.news-postseven.com/archives/20230924_1906153.html/2
そうすると、ピーコさんも一般的な施設に入所していたと考えられます。
今後明らかになり次第、追記いたします。
ピーコが認知症になったのはいつから?
ピーコさんの認知症の症状は2021年頃から見られ始めたようです。
2021年12月に認知症が進行していた弟のおすぎさんと横浜のマンションで同居を始めていました。
これまで別々に暮らしていただけに、ピーコさんはこえまでとは様子の違うおすぎさんにショックを受け、
さらに予想以上に進行していた認知症の症状に戸惑い、声を荒げる回数は増えていったそうです。
実はこのタイミングでピーコさんにも認知症の症状が出始めていて、
記憶力が落ち、感情の起伏が激しくなっていたとのこと。
ピーコさんは自覚していて、とても苦しんでいたようです。
その後は症状が悪化していき、2023年3月には万引きで逮捕される事件が起こりました。
ピーコさんは「クレジットカードで清算した」と説明していましたが、
ピーコさんのクレジットカードは使用停止中でした。
それ以前にも万引きを繰り返していて、複数の店で警察に相談が寄せられていたそうです。
このような出来事があったことで、施設への入居が決まったそうです。
晩年はおすぎさんを施設に入れたことへの罪悪感から逃れようとしていたのか、
存命のおすぎさんのことを
「おすぎはもう死にました」
「ずっと認知症で入院していたのですが、2月に亡くなりました」
と話していたようです。
まとめ
ピーコさんの入居していた施設や認知症発症がいつ頃なのか調査しました。
- 入居していた施設はわかっていない
- 横浜市の施設に入居していた。
- 弟のおすぎとは別の場所
- 高級な場所でなく、一般的なグループホームの可能性が高い
- 認知症発症は2021年頃
- 晩年は存命のおすぎさんが「亡くなった」と思っていた
2024年10月20日にピーコさんの訃報が報じられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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