パリオリンピックの聖火の人がアサシンクリードに似てる・そっくりの理由3選!

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日本時間の2024年7月27日に始まったパリオリンピックの開会式。

フードをかぶった謎の仮面の人物が、聖火をもってパリの街中をアクロバットで走り回る姿が話題に。

この人物がテレビゲームの「アサシンクリード(アサクリ)」に似てる・そっくりと注目されています、

一体誰なのか気になりますね。

そこで今回は

パリオリンピックの聖火の人がアサシンクリードに似てる・そっくりの理由3選!

についてまとめました。

目次

アサシンクリードとは?

アサシンクリードとは、2007年に開発されたテレビゲームです。

フランスのゲーム開発・販売会社「ユービーアイソフト」が制作した暗殺アクションゲーム。

この作品に登場する主人公は共通して、フード付きのローブを着用しています。

ゲームの中で、屋根を上を走ったり、様々な場所に飛び移ったりとアクロバットな行動ができ、

世界的にも人気作品と知られています。

パリオリンピックの聖火の人がアサシンクリードに似てる・そっくり?

パリオリンピックの開会式で登場した聖火の人がアサシンクリードにそっくりと話題になっています。

調査したところ理由が3つ見つかりました。

姿が似ている

高い場所から見下ろしている

屋根を走ったり、建物を飛び移っている

ひとつずつ、みていきましょう。

理由①姿が似ている

1つ目の理由は「姿が似ている」からだと考えられます。

今回のパリオリンピックの開会式の聖火ランナーは仮面をしてフードを被っています。

そして、アサシンクリードの主人公は暗殺者ということでフード付きのローブを着ています。

見比べてみましょう。

左:聖火ランナー 右:アサシンクリード

服装や姿といった、見た目がかなり似ていますね。

フードを被っていて、顔もはっきりと確認ができない点もそっくりです。

ゲーム「アサシンクリード」の制作会社がフランスですので、

参考にしている可能性がありそうですよね。

理由②高い場所から見下ろしている

2つ目の理由は「高い場所から見下ろしている」場面があるからだと考えられます。

パリオリンピックの聖火ランナーは、高い場所から登場している場面がありました。

こちらが開会式の時の様子です。

そして、アサシンクリードの主人公もゲーム内で高い場所に上り、街並みを見下ろす場面が多々あります。

このように高い場所から街並みを見下ろしている場面が見ていると思ったのも理由の1つではないでしょうか。

ゲームをしたことある方だと、「アサシンクリードそっくりに演出しているのではないか?」と思えてきますよね。

理由③屋根を走ったり、建物を飛び移っている

理由3つ目は「屋根を走ったり、建物を飛び移っている」からです。

聖火ランナーが屋根を走ったり、パルクールのように建物を飛び移る場面がありました。

ゲーム「アサシンクリード」は、屋根を走ることや建物を飛び移るアクション行動をとることができ、

人気の理由の一つにもなっています。

ゲーム内の代表的な動きが、聖火ランナーと一致する場面が多く、似てる・そっくりという声が上がっていると考えられます。

前述したようにゲーム「アサシンクリード」はフランスのゲーム制作会社が作成しています。

ここまで似た点が多いことを考えると「アサシンクリードの制作会社」と共同して演出を考えている可能性も考えられますね。

【パリ五輪】聖火の人がアサシンクリードに似てる・そっくりのSNSの声

聖火ランナーがアサシンクリードに似てる・そっくりと言った声がSNSにも多く上がっていましたので、紹介します。

  • アサクリすぎる。
  • アサシンクリード意識ているよね?
  • アサシンクリードにしか見えない。

このような声が上がっています。

SNSでは、聖火ランナーではなくアサシンクリードと認識されるほどでした。

この演出もあり、開会式は非常に盛り上がっていました。

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