小原乃梨子の若い頃が超絶美人!昔から現在までを時系列で紹介!

「ドラえもん」ののび太役や「ヤッターマン」のドロンジョ役など、

人気声優として活躍されていた小原乃梨子さん。

2024年7月12日にお亡くなりになりました。

今回は

小原乃梨子の若い頃が超絶美人!昔から現在までを時系列で紹介!

についてまとめました。

目次

小原乃梨子のプロフィール

  • 名前:小原 乃梨子(おはら のりこ)
  • 本名:戸部 法子(とべ のりこ)(旧姓:おはら)
  • 生年月日:1935年10月2日
  • 没年月日:2024年7月12日
  • 享年:88歳
  • 出身:東京都豊島区
  • 職業:声優、女優、ナレーター
  • 所属:81プロデュース

元弁護士で芸人の父とカトリック教徒の母の間に次女として産まれました

父からは日本文化、母からは西洋文化を学ぶ機会をあたえてもらい、日本舞踊やオルガンを習いました。

兄妹は、兄・姉・妹の4人です。

家庭の方針で「本は好きなだけ買っていい」とされていて、

その影響もあり、読書や作文が好きで、物書きになろうと思っていたこともあったそう。

中学生の頃には、映画「若草物語」を鑑賞したことで、女優を目指すことになりました。

【時系列】小原乃梨子の若い頃が超絶美人!

小原乃梨子の若い頃から現在までをみていきましょう。

1950年頃~:25歳頃

1950年代に声優活動をスタートされています。

1955年には女優活動も始められ、芸能界での活躍を本格化。

声優の活動はこのようになっています。

1950年代~1960年代:洋画の吹き替え

1960年代後半:吹替えに並行して、アニメの事を増えていった

『未来少年コナン』、『アルプスの少女ハイジ』、など有名作品でレギュラーキャラクターを担当されています。

当時の写真を紹介します。

年代についてはわかっていませんが、デビューの25歳頃の写真かと思われます。

すごい美人ですよね!

かなりモテたのではないでしょうか。

こちらは1971年(36歳)の様子です。

30代には見えませんよね!

1979年~:44歳頃

1979年に「ドラえもん」の野比のび太役を演じることになります。

2005年までの約26年の間、務めあげました。

こちらが野比のび太役が決まった1979年(44歳)にテレビ出演した際の様子です。

1988年(53歳)頃には講演活動や童話の朗読活動を開始され、精力的に活動されています。

2005年~:70歳頃

2005年から様々な賞を受賞されています。

2005年:第14回日本映画批評家大賞 田山力哉賞

2006年:第11回アニメーション神戸 特別賞

2007年:東京国際アニメフェア2007 第3回功労賞

2007年:第1回声優アワード 功労賞

2013年:第7回声優アワード シナジー賞(タツノコプロ50周年)

名誉ある賞を多く受賞されたようですね。

こちらは2005年(70歳)頃に受賞されたときの写真です。

とてもうれしそうな表情をされています。

72歳頃の写真ですが、実年齢よりも若く見えます。

下に見られることが多かったのではないでしょうか。

2015年~:80歳頃

2015年(80歳)の時にドラえもんのトークイベントにサプライズで出演されています。

小原乃梨子さんの登場は、多くのファンを驚かせたようです。

小原乃梨子は女優としても活動していた

小原乃梨子さんは声優だけでなく、女優としても活動をされていました。

子役時代

小学校5年生の頃に友人と共に、児童合唱団「虹の橋」に入団。

子役としてNHKの子供番組や舞台に出演されていました。

子役活動について父親は反対していましたが、母親が内緒で通わせてくれていたようです。

女優活動

高校卒業後に芸能界入りをし、当時の民放で女学生役としてテレビドラマの活動を始められます。

1957には、TBSテレビ番組「キンピラ先生青春記」に女学生役で出演。

アメリカのテレビ番組「ソニー号空飛び冒険」にはレギュラーとして出演し、吹替えをしていました。

その後もラジオドラマやテレビドラマに女優として出演。

結婚して家庭を持った後は、時間に自由がききやすい声優業に専念するようになりました。

仕事が楽しくて、どんどん声優の仕事に夢中になっていったようです!

小原乃梨子の若い頃と現在の比較

当時の面影も残っていますね。

美人声優の先駆け者としてこれからも語り継がれることでしょう。

2024年7月12日に88歳にしてお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。

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