外国人専門タレントの芸能事務所を経営されている稲川素子さん。
彼女の芸能事務所がやばいと噂になっています。
いったいなぜなのでしょうか。
今回は、
稲川素子事務所がやばいはデマ!3つの騒動や評判を調査!
についてまとめました。
稲川素子事務所のプロフィール
- 会社名:株式会社稲川素子
- 代表取締役:稲川 素子(いながわ もとこ)
- 住所:東京都港区西麻布1-9-16
- 設立:1985年4月17日
- 業種:サービス業
- 事業内容:芸能事務所
- 資本金:9,500万円
稲川素子事務所がやばいはデマ!
稲川素子さんをネットで検索するとこのような言葉が出てきます。
一体なぜこのような言葉が出てくるのでしょうか。
調査したところ過去に稲川素子事務所に関することで3つ騒動のようなものがありました。
①事務所の玄関破壊
②外国人タレントギャラ問題
③報酬未払い
1つずつみていきましょう。
①事務所の共同玄関破壊
2006年11月に稲川素子事務所は事務所の共同玄関を破壊されたとして、小桜セレナさんを告訴しました。
最終的には小桜セレナさんは玄関を破壊していないとの内容で、無罪となります。
事務所とタレントが裁判で争ったと点が1つに理由かもしれません。
事務所側も何か間違った情報を得てしまい、
小桜さんがやったことだと信じるようになり、このような事件が起きたのかもしれません。
誤解が生んだことだったかもしれないので、やばいというわけではなさそうですね。
②外国人タレントギャラ問題
元巨人の野球選手『マイコラス』さんが夫婦で来日した当時、
奥さんのローレン夫人が『美人すぎる妻』と話題になりました。
そんな彼女を稲川素子事務所が獲得することになります。
早速、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演決定。
そして、番組の収録中に事件が起こりました。
2時間半の収録時間に対して『ギャラが安い!』と稲川素子さんに激怒したそうです。
(2時間半の収録は番組撮影では通常の拘束時間です)
彼女のギャラは3万円でしたが、特例で5万円に上げていたとのこと。
後になって、納得がいかなかったようですね。
また事務所が提示した契約書の「マネジメント料20%」についても激怒し契約すら結べていませんでした。
芸能界では50%でも普通なので、条件はかなり良かったはずと思いますが、良い話にはならなかったようです。
この一連の事件が、やばいと噂される原因だったかもしれませんが、
ただ単に芸能事務所の常識と夫人の考え方の折り合いがつかなかっただけでしたね。
③報酬未払い
外国人タレントに給料の未払いや遅延があったとの記事が2010年の週刊女性にて伝えられました。
デヴィ夫人の元へも外国人タレントから相談が寄せられているとテレビの収録中にも語っていたとのこと。
しかし、その後は特に続報や裁判になるようなこともなかったので解決済みかと思われます。
給料が振り込まれないと確かに不安に感じるでしょう。
あってはいけませんが、もしかすると事務所側の経理上のミスでたまたま未払いが発生してしまっただけかもしれませんね。
やばいというほどではないのかもしれませんね。
稲川素子事務所の評判は?
稲川素子事務所や社長の稲川素子さんに関するネット上の声をご紹介します。。
祖国を離れた外国タレントさんたち、何かと心細いであろう中に、優しく接しておられたのを何かの番組で拝見したことがあります。
外国人タレントといえば、稲川素子事務所でしたね。人気絶頂期にルビーモレノさんの失踪トラブルがありましたが、稲川社長は信じて待ち続けてたそうです。献身的に所属タレントを支え続ける姿に、菩薩の様なものを感じました。
外国人タレント(外タレ)事務所のパイオニア的存在ですね。
稲川社長にお世話になった方は大勢いると思います。感謝の心しか無いと思いますよ。
稲川素子さんの人間性や献身的な支えに敬意を表している声が多く上がっていました。
そんな稲川素子さんは2024年5月13日にお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。