秋篠宮家のご長男の悠仁さまが筑波大学に合格されました。
一部で裏口入学と噂になっています。
そこで今回は、
悠仁さまの筑波大学の裏口入学はデマ?4つの角度から調査!
についてまとめました。
悠仁さまが筑波大学に合格
宮内庁は、秋篠宮家の長男・悠仁さまが茨城県にある国立の筑波大学に推薦入試で合格し、4月に入学されると発表しました。
https://www.fnn.jp/articles/-/800507
2024年12月に悠仁さまが筑波大学に推薦入試で合格されました。
幼いころから自然や生物に興味があったとのことで、生命環境学群の生物学類に進まれるようです。
悠仁さまの強みがこれからますます伸びていくことでしょう。
筑波大学入学が裏口とうわさ
一部で今回の入学が裏口だと噂になっていました。
裏口入学確定みたいですね。こんなズルする一家が将来、日本のトップになるなんて許されていいんですか? ぼくはこういうの好きじゃないなぁ #筑波大学
— さとう (@cony_sato) December 12, 2024
なぜなのか見ていきましょう。
悠仁さまの筑波大学の裏口入学はデマ?4つの角度から徹底調査
なぜ悠仁さまは筑波大学に裏口入学と言われているのか調査をすると4つの理由が見つかりました。
- 推薦入試
- 学力
- 入試時の目撃情報
- 筑波大学だから
ひとつずつ見ていきましょう。
①推薦入試
1つ目の理由は、推薦入試で合格された点です。
悠仁さまは指定校推薦ではなく、学校推薦型選抜で受験されました。
学校推薦型選抜の受験資格は
- 学習成績評価がA段階にあるもの、もしくは筑波大の試験に合格できる学力があるもの
- 生物や数学に優れた能力を持ち、生物の学習や実験に意欲的で生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック等で実績を有するもの
などといった定めがあり、選考内容はこのようになっています。
- 学校長の推薦
- 提出された書類
- 小論文
- 面接試験
これらを総合的に判断したものとなります。
推薦入試で入ったことで裏口入学ではないかと言われたようです。
一般合格以上の学力かは別として
— 芊呂 (@Cpmc5cMe) December 12, 2024
筑波推薦の論文考えると、悠仁様のお言葉他のあの文章力で推薦合格は無理過ぎ
一般入試で合格なら、理数科目や地歴が余程良かったで、無理矢理納得する事もできたけど
下手に推薦にしたから、裏口確定過ぎ
税金返せ
国立大に傷つけやがってってなる https://t.co/8nMMDeaHjF
指定校推薦ではなかったことも1つの要因かもしれませんが、筑波大学は指定校推薦はないと明言しています。
筑波大学の学校推薦型選抜は一般入試合格以上の学力が必要とも言われていて難易度が高いようです。
悠仁さまご受験の筑波大「学校推薦型選抜」 一般入試合格以上の学力、科学五輪実績も要件
— 【赤田総合研究所】大学院受験コンサル赤田達也(学問探求,学歴ロンダ、学歴フィルター対策、就活。 (@akadatatsuya) December 11, 2024
今回受験された生物学類の募集人数は22名と非常に少なく競争率が高いことがうかがえます。
悠仁さまは、2024年8月に分厚い参考書で勉強をしている姿が目撃されているので、猛勉強されていたことがわかります。
また筑波大学に提出した書類は、悠仁さまが2023年11月に発表した学術論文「赤坂御用地のトンボ相」です。
こちらの資料が、合格へつながる高評価をもらえた可能性もあります。
受験前は学校でも面接や追い込みをされていたことでしょう。
それほど頑張っていた方が裏口なはずがないですよね。
②学力
2つ目の理由は、悠仁さまの学力があげられます。
2022年の週刊誌の表紙に「悠仁さまが成績不振」と書かれていました。
さらに中高一貫校の成績下位の生徒を表す「深海魚」とも書かれています。
週刊誌の内容は、現代国語の試験が赤点に近い点数だったというものでした。
ただ悠仁さまの成績が公表されたわけではないため、噂やクラスメイトからの証言なのかもしれません。
しかし2024年には普通の生徒の評価と報じられています。
寄せられた情報を総合すると、悠仁さまはごく普通の生徒との評価。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357524
悠仁さまは偏差値70以上の筑波大学附属高校に通われているので、
普通の生徒と評価されていても偏差値がずば抜けて高い学校なので十分に学力が高いことがわかります。
学力が低いから裏口入学したのではないかと思われた方もいたのかもしれませんが、
偏差値70以上の高校で十分に成績を残しているので、学力に関して心配するようなことはないようですね。
③入試時の目撃情報
3つ目の理由は、入試時の目撃情報がない点です。
2024年11月におこなわれた筑波大の推薦入試に悠仁さまを目撃したという人がいないから裏口入学では?と噂になっているようです。
しかし、2024年12月の女性自身では推薦入試を受けていることを報じています。
悠仁さまが筑波大学の推薦入試を受験されていたことを報じている。宮内庁関係者からの情報をもとに、受験日に大学を訪れると、大学の門の前には複数のテレビ局のカメラをかまえたクルーたちが集まっていたのだ。
大学前にテレビ局のカメラもあったようなので、
目撃情報がないというのはあくまで一部の人が見ていないというだけで実際に会場に行き受験されていました。
④筑波大学だから
4つ目の理由は、進学先が筑波大学からです。
「学習院大学」へ進学することが皇族の通例のようになっていましたが、悠仁さまは「筑波大学」へ進学することになりました。
東大への進学を目指していたと言われていましたが、紀子さまの影響もあったのではないかと言われていました。
背景には、祖父や実弟が東大出身ということもあり思い入れがあったのかもしれません。
ただあくまで一部の噂によるものなので、確信を得られる情報ではないため、デマだと考えていいでしょう。
悠仁さまの筑波大学の裏口入学はデマだった
悠仁さまの筑波大学の裏口入学はデマだったことがわかりました。
SNSでも裏口ではないといった意見が多くありましたので、ご紹介します。
悠仁さま、合格おめでとうございます。
— ぐり子 (@glikosan) December 11, 2024
宮内庁は護衛の人をケチらずに付けてさしあげて。
あと推薦入試を裏口とか言ってる人達、今日日の大学生や大卒社会人をdisってんの?恥ずかしいから知ったかしない方がよくってよ。 https://t.co/tjQ920BUhi
悠仁様の筑波大学合格一瞬裏口じゃない?と思ったけど皇室の一員だし必死に勉強した可能性は充分にあるとおもう。
— ミミック (@nftturv) December 12, 2024
国民に不信感を抱かせる今までの秋篠宮の行動が子供を苦しませてるんだろうな。
悠仁さまがしっかりと努力した成果で間違いないでしょう。
まとめ
悠仁さまの筑波大学の裏口入学の噂について調査しました。
裏口入学はやはりデマでした。
「推薦入試の目撃情報がない」や「学力が低いのでは?」などといったうわさが原因だったようですが、
いずれもそのような事実はないため、悠仁さまは正規の方法で実力で入学されています。
これからのご活躍がますます楽しみですね。
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