第二東京弁護士会所属の弁護士の犬塚浩さん。
弁護士会には30年以上所属しているベテラン弁護士です。
高校や大学はどこに通っていたのか気になりますよね。
そこで今回は、
犬塚浩弁護士の高校や大学はどこ?偏差値76の超高学歴だった!
についてまとめました。
犬塚浩弁護士の高校はどこ?
犬塚浩弁護士は、岡山県立倉敷南高校に通っていました。
- 学校名:岡山県立倉敷南高等学校
- 住所:〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡330
- 偏差値:62
偏差値62と難易度の高い高校に通っていたようです。
ただ犬塚浩さんは倉敷南高校を希望をしていなかったといいます。
受験当時、上位校の受験生は3つに振り分けられるような制度があり、倉敷南高校に進学することになりました。
本当は、近くの伝統校に行きたかったそうです。
高校名は明らかにされていませんが、推測するにこちらの学校ではないかと思われます。
- 倉敷青陵高等学校
- 倉敷天城高等学校
いずれも偏差値の高い高校ですし、天城高校に至っては偏差値が65もあります。
希望する学校に行けなかったのはとても辛かったことでしょう。
犬塚浩弁護士の大学はどこ?
犬塚浩弁護士の通っていた大学は、慶應義塾大学法学部です。
- 学校名:慶應義塾大学
- 住所:〒108-0073 東京都港区三田2丁目15−45
- 偏差値:61~76
犬塚浩さんは、慶應義塾大学法学部の法律学科と政治学科の2つの学科を卒業されています。
法学部の偏差値は76とされていますので、国内の大学でもトップクラスの偏差値になります。
そんな難関大学の学部を2度も卒業されているので、犬塚さんの学歴の高さがよくわかりますね。
犬塚浩弁護士の高校や大学のエピソード
犬塚浩弁護士の高校や大学時代のエピソードをご紹介します。
高校
犬塚浩さんが東京の大学を目指したのは、東京へ憧れがあったからだそうです。
ただ高校時代の成績は良くなかったそうで、偏差値76の慶応大学を目指すも模試ではDやE判定だったとのこと。
とても信じられませんね!
ただ猛勉強の末、努力が実り見事合格されています。
大学時代
犬塚浩さんが弁護士を目指すようになったのは、大学3年生の頃でした。
就職を考えたときに
- 転勤のない仕事
- 1人でできる仕事
- 起業をする力はないため資格を取得する
- 高い目標を目指したい
このような思いがたどり着き、司法試験を受けることにしたそうです。
一発合格とはいきませんでしたが、何度目かの挑戦で見事合格されました。
大学受験や司法試験のエピソードから犬塚浩さんは諦めない心の持ち主だということがわかります。
弁護士としても最後まで諦めず依頼人のために仕事を全うされていることでしょうね。
犬塚浩のプロフィール
- 名前:犬塚浩
- 生年月日:1961年7月22日
- 年齢:54歳(2025年1月)
- 出身地:岡山県倉敷市
- 所属事務所:京橋法律事務所
- 職業:弁護士
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