卓球女子のイタリア代表のジョルジャ・ピッコリン選手。
2024年のパラリンピックでは日本の平野美宇選手と対戦しました。
その際に「美人」「かわいい」と話題になりました。
そこで今回は
ピッコリンのwiki経歴!10歳から卓球人生が始まっていた!
についてまとめました。
ジョルジャ・ピッコリンのwikiプロフィール!
- 名前:ジョルジャ・ピッコリン(Giorgia Piccolin)
- 生年月日:1996年1月15日
- 年齢:28歳(2024年7月)
- 国籍:イタリア
- 競技:卓球
- 世界ランキング:62位(2024年7月)
- 最高世界ランク:56位(2024年5月)
ジョルジャ・ピッコリン選手が卓球を始めたのは、2006年10歳の時です。
卓球開始時期が少し遅いようにも思えますが、
卓球選手だった両親をもつ卓球女子元日本代表の石川佳純さんが卓球を始めたのは7歳の頃なので、
それほど遅いわけではなさそうですね。
その後、プロ選手として活躍をスタートさせたのは、2015年の19歳の時です。
ジョルジャ・ピッコリンの経歴!
ジョルジャ・ピッコリン選手の経歴について調査しました。
2006年(10歳):卓球を始める
ジョルジャ・ピッコリン選手は、10歳の時に卓球を始めています。
両親が卓球選手だったという情報も特にないため、
両親の指導によるものではなく、学校のクラブのようなチームに入って始めた可能性が高そうです。
2015年(19歳):卓球のプロ選手として活動を始める
ピッコリン選手がプロとして活動し始めたのは19歳の時です。
イタリアの学校事情は、このようになっています。
小学校5学年(6歳~10歳),中学校3学年(11歳~13歳),高校5学年(14歳~18歳)
ピッコリン選手は高校を卒業したタイミングで卓球のプロとして活動していくことを選んだのでしょう。
2021年(25歳)~:大会で活躍
2021年の頃からの大会での成績がわかりましたので、紹介します。
年代 | 大会名 | 種目 | 成績 |
---|---|---|---|
2021年 | WTTコンテンダーチュニス | 女子ダブルス | ベスト4 |
2022年 | WTTフィーダードュッセルドルフⅡ | 女子ダブルス | 準優勝 |
ヨーロッパ選手権 | シングルス | ベスト8 | |
イタリア選手権 | シングルス | 優勝 | |
地中海競技大会 | 女子団体 | 準優勝 | |
2024年 | WTTフィーダーコーパスクリスティ | 混合ダブルス | 優勝 |
イタリア国内の大会では優勝をされています。
ヨーロッパ選手権や地中海の大会でも成績を残されているようです。
2024年(28歳):パリオリンピック出場
2024年のパリオリンピックに女子卓球個人のイタリア代表として出場しています。
1回戦で日本の平野美宇選手と対戦をし、結果は敗退でした。
今回のオリンピック出場は彼女の夢でもあったようで、
自身のSNSにも「夢が叶った」と投稿されていました。
今回は惜しくも1回戦で姿を消すこととなりましたが、
4年後のオリンピックにも是非出場してほしいですね!
ジョルジャ・ピッコリンの結婚相手や家族構成
ジョルジャ・ピッコリン選手の結婚相手や家族について調査しました。
結婚相手
結婚相手はこちらの方です。
旦那さんも卓球選手です。
プロフィールはこちらです。
- 名前:ニアゴル・ストヤノフ(Niagol Stoyanov)
- 生年月日:1987年5月31日
- 年齢:37歳(2024年7月)
- 出身国:ブルガリア
- 国籍:イタリア
卓球の成績としては、イタリアの大会で過去11回優勝を経験されています。
ピッコリン選手との馴れ初めについてはわかってはいませんが、
共通点が卓球でダブルスを組んだこともあるようなので、
卓球を通して仲を深めていったと考えるのが自然ではないでしょうか。
結婚時期は不明ですが、2020年のSNSの投稿で6月20日が結婚記念日だということがわかりました。
家族構成
ピッコリン選手の家族構成には、父・母・2人の兄弟の5人家族です。
こちらの写真はピッコリン選手が19歳の時の写真ですので、
当時の両親の年齢は50歳前後くらいではないでしょうか。
兄弟は、兄なのか弟なのかはわかりませんがSNSにも登場することがあったので、仲は良いのだと思われます。
年齢はそれほど離れているわけでもなさそうなので、当時の兄弟の年齢は15歳~25歳くらいでしょう!
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