東京都の日本橋に店を構える140年近い歴史をもつ「都寿司」の5代目大将・山縣秀彰さん。
先代の山縣正さんの娘と結婚して、今では夫婦で店を支えてこられました。
そんな山縣さんの妻がどんな人なのか気になりますよね。
今回は
【顔画像】山縣秀彰の嫁(妻)は4代目の娘!帝国ホテルで結婚式を挙げていた!
についてまとめました。
山縣秀彰のプロフィール
![](https://suketorioblog.com/wp-content/uploads/2024/06/山がtプロフ.jpg)
- 名前:山縣 秀彰(やまがた ひであき)
- 年齢:38歳
- 出身:山形県
- 学歴:東海大学山形高等学校
- 職業:日本橋蛎殻町 都寿司 5代目大将
高校卒業と同時に山形から上京し、「都寿司」で寿司職人になるための修業を始めます。
たまたま「都寿司」が人材を募集していて、応募したら採用になったとのこと。
それから20年近く同店で働き、4代目の娘さんと結婚し「将来の大将」への修業もされてきました。
2022年には4代目の急逝により、今ではお店の看板を背負う5代目若大将です。
山縣秀彰の嫁(妻)は4代目の娘!
![](https://suketorioblog.com/wp-content/uploads/2024/06/奥さん.jpg)
山縣秀彰の奥さんは4代目の娘です。
一体どんな方なのか、みていきましょう。
嫁は4代目の娘
山縣秀彰の奥さんの名前は
山縣 里恵子さん
です。
4代目の山縣正さんの娘にあたります。
妻の里恵子さんは、中学生の頃から両親の手伝いをしていたそうです。
今では朝4時半から米を研ぎ、5時半に夫と手分けして仕込みをおこない夫婦で店を支えています。
さらに里恵子さんはまかないも担当されており、
店の経営のみならず、従業員も支える存在に。
140年近い「都寿司」の歴史を守ってこれているのも、
間違いなく里恵子さんのおかげでもあります。
顔画像は?
そんな里恵子のお顔が気になりますよね。
夫の山縣秀彰さんのfacebookに家族で撮っている写真にそれらしき人物が見受けられました。
柔らかい表情でとても優しそうな方の印象を受けました。
これからも都寿司の歴史を守っていかれることでしょう!
山縣秀彰の嫁(妻)との馴れ初めは?
![](https://suketorioblog.com/wp-content/uploads/2024/05/馴れ初め.jpg)
2人の馴れ初めや結婚式についてもみていきましょう!
馴れ初め
夫との馴れ初めは
だと思われます。
夫の山縣秀彰さんは、高校卒業と同時に「都寿司」で修業を開始しています。
里恵子さんは中学生の頃からお店の手伝いをしていたとのことなので、
修業中の秀彰さんと一緒に仕事をされてきたことでしょう。
都寿司には住み込みで修業されている方がおられるようなので、
秀彰さんも住み込みで修業していたと思います。
そうすると衣食住を共にしてきたことになるので、
仕事だけでなく、プライベートでも仲を深めていったことでしょう!
山縣秀彰さんの職人を目指す姿にどんどん惹かれていったのかもしれませんね。
結婚式
2人の結婚式は帝国ホテルでおこなわれたそうです。
- ホテル:帝国ホテル 東京
- 住所:〒100-8558 東京都千代田区内幸町1丁目1−1
130年以上の歴史がある帝国ホテルでの結婚式は、
同じく長い歴史をもつ「都寿司」を支える2人の結婚式にはとてもお似合いの場所ではないでしょうか。
素敵な結婚式になったことでしょう。
帝国ホテル東京では多くの有名人も結婚式を挙げていましたので、ご紹介します。
- 藤原紀香さん・片岡愛之助さん
- 徳武利奈さん・郷ひろみさん
- 東尾理子さん・石田純一さん
- 国分佐智子さん・林家三平さん
一般の方から有名人の方まで幅広く対応できるように
さまざまな結婚式、披露宴が可能なようです。
山縣秀彰の嫁(妻)は過去にテレビ出演していた!
2023年4月放送のテレビ東京の「世界!ニッポン行きたい応援団」に都寿司が登場しました。
寿司をこよなく愛する、アメリカ男性のエリックさんに寿司を教えるという内容のものです。
![](https://suketorioblog.com/wp-content/uploads/2024/06/絵一句.jpg)
エリックさんは日本に来たことがなく、
独学で江戸前寿司の研究をしていました。
そんなエリックさんにお寿司を教えようと、
お世話をしていたのが夫の山縣秀彰さんでした。
![](https://suketorioblog.com/wp-content/uploads/2024/06/山がtれれビ.jpg)
江戸前寿司の基本である
「締める」「漬ける」「焼く」「シャリ切り」
を教えることに。
すし飯を指導されたのが妻の里恵子さんです。
エリックさんは苦戦していましたが、
里恵子さんのアドバイスもあり少しコツを掴んだようでした。
都寿司の皆さんからの指導を受けたエリックさんは、
仕込みの基本をしっかりと学ばれたようです。
最後はエリックさんから感謝の印として都寿司の職人たちの似顔絵が渡されると
逆に、店と同じまな板やエリックさんの名前が入った包丁をプレゼントされ涙を流していました。
3人にとって、素敵な思い出になったことでしょう!