プロゴルファーの畑岡奈紗さん。
2024年6月8日にアメリカ女子ゴルフツアーのショップライト・クラシックで失格処分となりました。
この結果に納得いかないとの声が多く上がっています。
今回は
畑岡奈紗の失格が納得いかない3つの理由!日本人差別ではないかとの声も!
についてまとめました。
畑岡奈紗のプロフィール
- 名前:畑岡 奈紗(はたおか なさ)
- 生年月日:1999年1月13日
- 年齢:25歳
- 出身:茨城県笠間市
- 身長:158cm
- 職業:女子プロゴルファー
- 所属:アビームコンサルティング
畑岡奈紗の失格が納得いかない3つの理由!
2024年6月8日にアメリカ女子ゴルフツアーのショップライト・クラシックの2日目の朝に失格処分を言い渡されました。
理由は、初日に茂みに打ち込んだボールを探す時間が既定の3分を過ぎていたからとのことでした。
この処分に本人を含め「納得いかない」との声が多く上がっていました。
その理由がこちらの3つです。
①ルール違反の指摘が翌日だったこと
②規定の3分を計測する競技議員がいないこと
③日本人プレイヤーが不公平な扱いを受けているように感じるから
1つずつ見ていきましょう。
理由①ルール違反の指摘が翌日だったこと
今回のルール違反は初日でのプレー内容に関するものでした。
しかし指摘をされたのは2日目の朝。
なぜその場の指摘でなく翌日だったのかとネット上で多くの声があがっています。
指摘みたいですが、その場にいたなら その場で指摘すれば良いのに アテストした後に指摘とは フェアじゃないです。
悪意が感じられますね。その場で指摘するなり、同伴者が促すならまだしも。持ち帰ったVTRを調べたのでしょうね。
悪意しか感じないのだけど その場で指摘することもできたのに 嫌がらせとしか考えられない
その場で指摘せずにプレイが終わった後にちくるとは悪意しか感じない。
後から外部の指摘なんて完全に告げ口っていうか、その場で言うならまだしも、後で映像を確認するなんていやらしい…。
その場で指摘すればよかったのではないか?と話題になっていました。
理由②規定の3分を計測する競技議員がいないこと
今回の失格処分になったのは、茂みに入ったボールを捜索する規定時間『3分』を過ぎたからです。
この3分は競技委員がストップウォッチを使い計測するわけではありません。
自身やキャディで時間管理をしないといけません。
そういったルールに疑問の声があがっていました。
審判がいない自己申告制のスポーツに厳密な【3分ルール】が存在すること自体が大きな過ちだと感じます。
このルールは測定のタイミングも含めて実に曖昧なルールなんだよね。
近くにいた競技委員が事態に気づかず、捜索時間を計測しなかったというのは……。ちょっと信じられない。
3分間と規定が有るなら、係員などがその場で計測するなどの対策が必要だた思う。
最初からルールで時間計測しろや
時間を計測するようなシステムが必要では?と声がありました。
一方でこのようなコメントもありました。
これは日本の女ゴルフの教育不足でしょ。そもそも「3分」を正確に測らないのはゴルフという競技が時間計測のタイミングがないわけで。
これが日本人の持つ当たり前の倫理観。きちんと時間計測もせず、少しでも自分有利にプレーした自らの責任。
ルール違反は自分の責任だったとの声もありました。
理由③日本人プレイヤーが不公平な扱いを受けているように感じるから
日本人だから差別を受けているのではないかとの声がありました。
今までも他競技で繰り返されてきた日本人差別。ゴルフの世界でも日本人が強くなってきた証ととらえ頑張るしかないですね。
白人なら指摘されないし、されたとしてもPGA側が受け付けない 日本人だから、差別受けるのは仕方ない 先週も笹生選手が優勝しているしね
この裁定は日本人差別に満ち満ちています。
先週、日本人選手が大活躍した後だから、因果関係を疑ってしまいますね。もし、畑岡選手が、優勝争いのスコアでなかったら通報したのかとうか。
全米女子オープンで大活躍した日本勢への差別だとしか思えない
このように差別では?と言われています。
しかし、ゴルフは世界共通の紳士のスポーツです。
今回はたまたま日本人がこのような失格を受けることになりましたが、
他国の選手でも同じことは過去にもあったと思います。
この事態を糧に畑岡選手はさらなる高みを目指していただきたいですね!
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