2024年4月29日、強制わいせつの疑いでバトントワリングのチームの元指導者が逮捕されました。
逮捕されたのは、住所不詳の小城桂馬容疑者(40)です。
小城容疑者どのような人物なのでしょうか。
今回は、
【顔画像】小城桂馬のSNS(インスタやfacebook)は?自宅は犯行動機は?
についてまとめました。
事件の概要
2024年4月29日、強制わいせつの疑いでバトントワリングのチームの元指導者が逮捕されました。
逮捕されたのは、住所不詳の小城桂馬容疑者(40)です。
2023年2月26日、京都市内の自宅で当時男子高校生だった男性(19)の下着の中に手を入れて、
下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いをもたれています。
男は事件発覚後に海外へ渡航。
関西課国際空港に帰国したところを捜査員が身柄を確保しました。
小城容疑者は被害男性を長年指導していましたが、
2023年2月~3月にかけて他にも複数回わいせつ行為を繰り返していました。
チーム内では容疑者からの行為を拒むと指導を受けられなくなるとのうわさもあり、
指導者としての立場を悪用し他の選手にもわいせつな行為を繰り返していた可能性があると捜査を進めています。
【顔画像】小城桂馬のプロフィール
- 名前:小城 桂馬(こじょう けいま)
- 年齢:40歳(2024年4月)
- 職業:コーチング
- 住所:不詳
過去に関西を拠点に活動するチームのコーチを務めていました。
小城容疑者はコーチ業に留まらず、自身も国際大会に出場したりと国内にとどまらず海外でも活動。
バトントワリング界ではかなりの有名人でしょう。
小城桂馬のSNS(インスタやfacebook)
小城桂馬容疑者のSNSを調査しました。
インスタ
インスタで『小城桂馬』と検索すると同姓同名のアカウントを見つけました。
顔写真の確認がとれないことや投稿内容が非公開ということもあり、
裏付けられる証拠がないため掲載は控えます。
バトントワリング界でのつながりが強いことや国内のみならず世界でも活躍していたことからも
SNSを利用していた可能性は高いです。
情報が入り次第追記します。
facebookで『小城桂馬』と検索すると同姓同名のアカウントを見つけました。
しかし、投稿内容を見る限り同一人物である確証が得られませんでした。
更新自体も2015年で止まっていましたので、
今後更新される可能性も低いことからも証拠を得ることは難しいかもしれません。
X
Xで『小城桂馬』と検索すると同姓同名のアカウントは見つかりませんでした。
小城容疑者が使用している可能性はあるかもしれませんが、
Xはハンドルネームで利用する方が多いため探すのは困難かもしれません。
新たな情報が入り次第追記いたします。
小城桂馬の自宅や勤務先
小城桂馬容疑者の自宅を調査しました。
自宅は?
小城容疑者は逮捕時の住所は不詳と報道されていました。
2023年2月頃は京都市南区に自宅があったようです。
小城容疑者は昨年2月26日午前9時半~10時ごろ、京都市南区の当時の自宅
https://www.asahi.com/articles/ASS4Y3F22S4YPLZB004M.html
当時の自宅と報道されていること、事件発覚後に海外へ渡航していること、
以上の点を踏まえると引っ越しをしている可能性が高いのではないでしょうか。
今後新たな情報がわかり次第、追記いたします。
勤務先は?
小城容疑者はバトントワリングのチームの元指導者でした。
関西を拠点に活動するチーム「GENESIS」に所属し、指導をしていました。。
GENESISは数多くの大会で成績を残されています。
- 世界選手権で合計23個金メダルを獲得。
- 国内大会で内閣総理大臣賞を受賞。
- 世界選手権で全審査員から2大会連続パーフェクトスコアを獲得し優勝。
チームの発足者は世界選手権・男子個人シニア部門のバトンで前人未到の11連覇を達成された稲垣正司さんです。
バトントワリング界で世界有数の強豪チームです。
小城容疑者は2023年4月にチームを退会しています。
逮捕時は帰国直後だったこともあり、2024年4月現在は無職の可能性が高いでしょう。
2024年4月30日、日本バトン協会は小城容疑者を永久追放すると明らかにしています。
今後バトントワリング界で男を見ることはありません。
小城桂馬の犯行動機や刑罰
小城桂馬容疑者の犯行動機や刑罰についてみていきましょう。
犯行動機は?
小城桂馬容疑者の犯行動機は明らかになっていません。
わいせつ行為は被害者にとってはトラウマとなり、
普段の生活にも支障をきたす可能性が非常に高いです。
人生の一部を奪ってしまうこのような行為は、どのような犯行動機であっても許されるものではないでしょう。
刑罰は?
小林容疑者は強制わいせつ罪で逮捕されました。
通常一般の強制わいせつ罪の場合の刑罰は、6ヶ月以上10年以下の懲役刑です。
https://keiji.vbest.jp/crime/obscenity/
罰金はなく必ず懲役刑となります。